特許
J-GLOBAL ID:200903086824116153

翻訳装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  後藤 高志 ,  井関 勝守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-088096
公開番号(公開出願番号):特開2004-295578
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】装置に認識可能なキーワード等を容易に習得できるようにする。【解決手段】音声認識によって原言語の用例の候補を表示させる際に、装置に認識可能なキーワードにアンダラインを付加することなどによって、どのようなキーワードを入力すればよいかを容易に習得できるようになる。また、対話場面などに応じた翻訳を行わせ得る装置の場合には、用例に対応する対話場面を示す情報を表示させることによって、逆にどのような対話場面の指定によって用例を検索できるかを習得することも容易にできる。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
原言語のキーワードを含む音声の入力に応じて、上記キーワードを含む原言語の用例に対応する翻訳言語の用例を提示する翻訳装置であって、 音声が入力される音声入力手段と、 音声によって入力されたキーワードに対応した原言語の用例を検索する原言語用例検索手段と、 検索された原言語の用例を表示部に表示させるとともに、表示される原言語の用例に含まれる少なくとも上記入力されたキーワードとは異なるキーワードの部分を強調して表示させる原言語用例表示制御手段と、 上記原言語の用例に対応する翻訳言語の用例を音声出力および表示のうちの少なくとも何れか一方で提示する翻訳言語用例提示手段と、 を備えたことを特徴とする翻訳装置。
IPC (8件):
G06F17/28 ,  G06F3/00 ,  G06F3/16 ,  G10L13/00 ,  G10L15/00 ,  G10L15/08 ,  G10L15/10 ,  G10L21/06
FI (8件):
G06F17/28 V ,  G06F17/28 A ,  G06F3/00 601 ,  G06F3/16 320D ,  G06F3/16 340F ,  G10L3/00 531W ,  G10L3/00 551C ,  G10L3/00 S
Fターム (19件):
5B091BA05 ,  5B091CB12 ,  5B091CB32 ,  5B091CC01 ,  5B091CC15 ,  5B091CD01 ,  5B091DA06 ,  5D015AA01 ,  5D015AA04 ,  5D015KK02 ,  5D045AB03 ,  5E501AA04 ,  5E501BA03 ,  5E501BA09 ,  5E501CA04 ,  5E501CB15 ,  5E501EA21 ,  5E501FA13 ,  5E501FB44

前のページに戻る