特許
J-GLOBAL ID:200903086824603470

1,3-ジケトンの製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-240006
公開番号(公開出願番号):特開2001-064223
出願日: 2000年08月08日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 1,3-ジケトンの製法【解決手段】 管状反応器1中、350〜700°Cの温度での相応する異性エノールエステルの熱的転位、引き続く冷却及び反応生成物の蒸留後処理を用いて1,3-ジケトンを製造する方法において、管状反応器1を、その全長にわたってではなく、反応器入口から計算して全管長の少なくとも1/4〜最大3/4の範囲にわたって伸びている前方区分1a中のみで加熱し、残りの管状反応器1の非加熱区分1bを熱的に絶縁する。
請求項(抜粋):
管状反応器1中、350〜700°Cの温度での相応する異性エノールエステルの熱的転位、引き続く冷却及び反応生成物の蒸留後処理を用いて1,3-ジケトンを製造する方法において、管状反応器1を、その全長にわたってではなく、反応器入口から計算して全管長の少なくとも1/4〜最大3/4の範囲にわたって伸びている前方区分1a中でのみで加熱し、管状反応器1の残りの非加熱区分1bを熱的に絶縁することを特徴とする、1,3-ジケトンの製法。
IPC (3件):
C07C 45/54 ,  C07B 61/00 ,  C07C 49/14
FI (3件):
C07C 45/54 ,  C07B 61/00 C ,  C07C 49/14

前のページに戻る