特許
J-GLOBAL ID:200903086825163104

流体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-015551
公開番号(公開出願番号):特開平6-226147
出願日: 1993年02月02日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 流体吐出完了後の液だれを防止する。【構成】 流体が吐出されるノズル口9aに対向してシャッタ11が設けられている。シャッタ11には、開口部14および凸部15が形成され、流体吐出時にはノズル口9aに開口部14が対向する位置にシャッタ11を移動すれば、ノズル口9aが開放されて流体がノズル口9aから開口部14を経て吐出可能となる。また、流体吐出完了後はノズル口9aに凸部15が嵌入する位置にシャッタ11を移動すれば、ノズル口9aが閉塞され、流路内に流体が残留していても液だれを生じることがない。
請求項(抜粋):
複数の流体吐出口が設けられ、当該各流体吐出口から流体を吐出させる流体吐出装置であって、上記各流体吐出口を閉塞する閉塞位置および上記各流体吐出口を開放する開放位置に移動可能に設けられたシャッタと、上記シャッタを上記閉塞位置および上記開放位置に駆動する駆動手段と、を有していることを特徴とする流体吐出装置。

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