特許
J-GLOBAL ID:200903086825406031

プラント制御監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 児玉 俊英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-149416
公開番号(公開出願番号):特開2001-331217
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 プラント内の設備1を制御する制御装置2と、該制御のロジック図を予め保持して表示し編集するロジック図表示編集手段12および設備1をシンボルで示して構成した系統図を予め保持して制御装置2から得た設備1の監視情報を付加して表示させる系統図表示手段11を備えた監視装置3とを有したプラント制御監視装置において、通常の監視状態から速やかにロジック図の表示を行う。【解決手段】 系統図表示画面上で設備シンボルを指定することにより、ロジック図表示編集手段12を起動し、指定された設備1を制御する制御プログラムのロジック図を格納部14から抽出して表示し、編集することを可能とする。
請求項(抜粋):
プラント内の設備を制御プラグラムを用いて制御する制御装置と、該制御装置と伝送路で接続され、上記制御プラグラムのロジック図を予め記憶された第1の格納部から抽出して表示し編集するロジック図表示編集手段、および上記個々の設備を示す設備シンボルで上記プラント内の所定の範囲毎に系統図を構成し、所望の系統図を予め記憶された第2の格納部から抽出し該系統図に上記制御装置から得た上記設備の監視情報を付加して表示させる系統図表示手段を備えて上記設備の監視を行う監視装置とを有し、上記系統図表示手段により表示された上記系統図表示画面上で上記設備シンボルを指定することにより、上記ロジック図表示編集手段が当該指定された設備を制御する上記制御プログラムのロジック図を表示し、編集することを可能としたことを特徴とするプラント制御監視装置。
IPC (2件):
G05B 23/02 301 ,  G06F 3/14 320
FI (2件):
G05B 23/02 301 T ,  G06F 3/14 320 C
Fターム (6件):
5B069AA18 ,  5B069BA01 ,  5H223AA01 ,  5H223DD09 ,  5H223EE06 ,  9A001HH34

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