特許
J-GLOBAL ID：200903086825830020

情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び記憶媒体

発明者：
魚谷 健一郎

魚谷 健一郎 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-019469
公開番号（公開出願番号）：特開2008-186254
出願日： 2007年01月30日
公開日（公表日）： 2008年08月14日
要約：
【課題】 プレビュー時に付加されたプレビュー固有の情報を含む文書をそのまま印刷するとユーザの意図しない文書が印刷される。【解決手段】 プレビュー制御部は、印刷指示に基づきプレビュー表示固有の描画命令を削除した文書データをスプールファイルに出力し、レイアウト処理部は、スプールファイルから文書データを入力し、入力された文書データを印刷設定情報に基づきレイアウト処理することなくプレビュー文書作成部に出力し、プレビュー文書作成部はレイアウト処理された文書データを印刷コマンド生成処理部に出力し、印刷コマンド生成処理部はレイアウト処理された文書データをプリンタが解釈可能な印刷コマンドに変換することを特徴とする。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
スプールファイルから文書データを入力するレイアウト処理手段と、 前記レイアウト処理手段から文書データを入力するプレビュー文書作成手段と、 前記プレビュー文書作成手段から文書データを入力する印刷コマンド生成処理手段と、 プレビュー用文書データに基づきプレビューを制御するプレビュー制御手段とを有し、 前記レイアウト処理手段は、プレビュー済みフラグが設定されている場合、スプールファイルから入力された文書データを印刷設定情報に基づきレイアウト処理することなく前記プレビュー文書作成手段に出力し、プレビュー済みフラグが設定されていない場合、印刷設定情報に基づきスプールファイルから入力された文書データのレイアウト処理を行い、レイアウト処理された文書データを前記プレビュー文書作成手段に出力し、 前記プレビュー文書作成手段は、プレビュー済みの場合またはプレビューが設定されていない場合、レイアウト処理された文書データを前記印刷コマンド生成処理手段に出力し、プレビュー済みでなくプレビューが設定されている場合、プレビュー済みフラグを設定するとともに、レイアウト処理された文書データに基づきプレビュー用文書データを作成し、 前記プレビュー制御手段は、印刷指示に基づきプレビュー表示固有の描画命令を削除したプレビュー済みフラグが設定された文書データを前記スプールファイルに出力し、 前記印刷コマンド生成処理手段は、レイアウト処理された文書データをプリンタが解釈可能な印刷コマンドに変換することを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件)：
G06F 3/12
FI (1件)：
G06F3/12 N
Fターム (2件)：
5B021AA01 ,  5B021LB07
引用特許：
出願人引用 (4件)
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