特許
J-GLOBAL ID:200903086827957256
ステレオコンプレックスポリ乳酸およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
大島 正孝
, 白石 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-214496
公開番号(公開出願番号):特開2006-036808
出願日: 2004年07月22日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 本発明は、高分子量で、成形加工性に優れ、高結晶性で、高融点のステレオコンプレックスポリ乳酸を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、(A)L-乳酸単位90〜99モル%とD-乳酸単位および/または乳酸以外の共重合成分単位1〜10モル%とにより構成されるポリ乳酸単位Aおよび(B)D-乳酸単位90〜99モル%とL-乳酸単位および/または共重合成分単位1〜10モル%とにより構成されるポリ乳酸単位Bからなり、重量平均分子量が10万〜50万であり、示差走査熱量計(DSC)測定において、昇温過程における融解ピークのうち、195°C以上の融解ピークの割合が80%以上であるステレオコンプレックスポリ乳酸である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(A)L-乳酸単位90〜99モル%とD-乳酸単位および/または乳酸以外の共重合成分単位1〜10モル%とにより構成されるポリ乳酸単位Aおよび
(B)D-乳酸単位90〜99モル%とL-乳酸単位および/または共重合成分単位1〜10モル%とにより構成されるポリ乳酸単位Bからなり、重量平均分子量が10万〜50万であり、示差走査熱量計(DSC)測定において、昇温過程における融解ピークのうち、195°C以上の融解ピークの割合が80%以上であるステレオコンプレックスポリ乳酸。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (22件):
4J002CF18W
, 4J002CF18X
, 4J002CF19W
, 4J002CF19X
, 4J002EL106
, 4J002FD026
, 4J002GA01
, 4J002GB01
, 4J002GG00
, 4J200AA02
, 4J200AA04
, 4J200BA14
, 4J200BA17
, 4J200CA01
, 4J200CA02
, 4J200DA01
, 4J200DA07
, 4J200DA12
, 4J200DA16
, 4J200DA22
, 4J200DA24
, 4J200EA05
引用特許:
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