特許
J-GLOBAL ID:200903086827968894

防水コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-098695
公開番号(公開出願番号):特開平9-289057
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 自動車用ワイヤハーネス等の接続に用いられる防水コネクタの防水性を向上させる。【解決手段】 コネクタハウジングBの複数の端子収容室1に対応したシール用挿通孔7を有する防水栓5と、シール用挿通孔に対応した挿通孔8を形成し、コネクタハウジングに装着される防水栓押えカバー6とを含む防水コネクタにおいて、防水栓と防水栓押えカバーとが一体成形されてシール部Cを形成し、挿通孔の内周面に弾性を有する電線保持部10が設けられた。シール部がコネクタハウジングに対して仮係止及び本係止されると共に、シール部の仮係止状態時に端子金具がシール用挿通孔と挿通孔とを通過して端子収容室に挿入係止される。電線保持部が挿通孔の入口近傍に周設された一条の突条11である。また、電線保持部が挿通孔への端子金具挿入方向に水抜き部を有する。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングの複数の端子収容室に対応したシール用挿通孔を有する防水栓と、該シール用挿通孔に対応した挿通孔を形成し、該コネクタハウジングに装着される防水栓押えカバーとを含む防水コネクタにおいて、前記防水栓と防水栓押えカバーとが一体成形されてシール部を形成し、前記挿通孔の内周面に弾性を有する電線保持部が設けられたことを特徴とする防水コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/52 301 ,  H01R 13/52
FI (2件):
H01R 13/52 301 E ,  H01R 13/52 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

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