特許
J-GLOBAL ID:200903086832848236

パワーデバイスの保護回路付駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鬼頭 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-304292
公開番号(公開出願番号):特開平8-139578
出願日: 1994年11月14日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 パワーデバイスに短絡が発生した時、パワーデバイスのゲート駆動電圧を即時に遮断したときに発生するコレクタ-エミッタ間電圧の跳ね上がりを防止する。【構成】 パワーデバイスの短絡を検知すると、先にパワーデバイスの駆動回路の電源電圧を低下させることでゲート端子電圧を低下させ、その低下したゲート端子電圧をパワーデバイスに印加して短絡電流を大幅に減少させた後、次にゲート端子電圧を零として、短絡電流を完全に零にする。
請求項(抜粋):
電流検出機能を持ったパワーデバイスにおいて、短絡を検知すると、先にパワーデバイスの駆動回路の電源電圧を低下させることでゲート端子電圧を低下させ、その低下したゲート端子電圧をパワーデバイスに印加して短絡電流を大幅に減少させた後、次にゲート端子電圧を零として、短絡電流を完全に零にするパワーデバイスの保護回路付駆動回路。
IPC (3件):
H03K 17/08 ,  G05F 1/56 330 ,  H02H 3/12

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