特許
J-GLOBAL ID:200903086833790967

古紙の処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-120465
公開番号(公開出願番号):特開平7-328469
出願日: 1994年06月02日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 投入する古紙の量の多少に拘らず噛込部へ送り込まれる古紙の量を一定にする。【構成】 回転軸51,52に固着された回転刃53,54の隣り合うものどうしの間に位置する定量送り部材67をフレーム56に固定し、回転刃53,54との間隙が回転刃の回転方向に沿って順次に小さくなるように丸棒69a,69b,69cを設け、丸棒69cと回転刃53,54との間隙を定量間隙Gとする。
請求項(抜粋):
水平面上に略平行に配置されて相互に反対方向へ駆動される一対の回転軸に回転刃を夫々固着し、回転刃の上方から投入した古紙を下方から噛み込むように設定した古紙の処理装置において、一対の回転軸の外側の上方であって隣り合う回転刃の間に定量送り部材を固定して設け、当該定量送り部材には回転軸と直角な面へ投影したときの回転刃との間隙が回転刃の回転方向に沿って順次に小さくなるストッパ部を複数設け、当該間隙のうちの最も小さいものを、古紙の送り込み量を定めるための定量間隙としたことを特徴とする古紙の処理装置。
IPC (2件):
B02C 18/06 ,  D21B 1/08

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