特許
J-GLOBAL ID:200903086835049377
自動販売機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-139598
公開番号(公開出願番号):特開平10-334327
出願日: 1997年05月29日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】自動販売機に搭載した冷凍機の排熱を有効活用し、断熱内扉の透視ガラスの結露発生,および結露に起因するガラスの曇りを防止する。【解決手段】庫内に商品収納ラック2,および冷却器7を収設した本体ケース1の前面に透視扉としてる断熱内扉5,および外扉3を装備した冷凍機内蔵形の自動販売機において、結露に起因する断熱内扉の透視ガラス5aの曇り止め手段として、前記コンデンシングユニット10を通風して加熱昇温した冷却空気の排気一部を導風ダクト14を通じて外扉と断熱内扉との間の空間13に導風し、さらに空間13内に配した送風ファン15により昇圧して断熱内扉の透視ガラス面に吹き付け、これにより透視ガラスの表面に生じる結露,およびこの結露に起因するガラスの曇りを防止して庫内の展示性を確保する。
請求項(抜粋):
庫内に商品収納ラック,および冷却器を収設した本体ケースの前面に透視扉としてる断熱内扉,および外扉を装備し、本体ケースの下部に画成した機械室内に冷凍機の風冷式コンデンシングユニットを内蔵したコールド商品販売用の自動販売機において、結露に起因する断熱内扉の透視ガラスの曇り止め手段として、前記コンデンシングユニットで加熱昇温した冷却空気の排気一部を外扉と断熱内扉との間の空間内に導風し、断熱内扉の透視ガラス面に沿って下から上に向けて流すようにしたことを特徴とする自動販売機。
IPC (3件):
G07F 9/10 101
, F25D 19/00 552
, F25D 21/04
FI (3件):
G07F 9/10 101 C
, F25D 19/00 552 D
, F25D 21/04 Q
引用特許:
審査官引用 (2件)
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自動販売機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-305052
出願人:三洋電機株式会社
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自動販売機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-175184
出願人:三洋電機株式会社
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