特許

J-GLOBAL ID：200903086837481004

撮像装置および撮像方法

発明者： 久保田 耕司
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 香取 孝雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-325109
公開番号（公開出願番号）：特開2003-134386
出願日： 2001年10月23日
公開日（公表日）： 2003年05月09日
要約：

【要約】【課題】 撮像画像の解像度を制御することのできる撮像装置および撮像方法を提供。【解決手段】 監視記録モードにおいて撮像部12は、駆動回路14から供給される駆動信号に応じて間引読出し駆動による画像信号または全画素読出し駆動による画像信号を出力し、画像信号は信号処理回路18にて処理された後メモリ20に記憶される。撮像部12に対する駆動切換えは、制御部22の判定処理部24から供給される解像度切換信号106によって行なわれ、判定処理部24は、メモリ20に記憶される画像信号とそれ以前の画像信号とに基づいて画像情報量の変化を検出し、この変化量に応じた解像度切換信号106を生成することにより所定時間毎に解像度の見直し処理を行なう。処理された画像信号は、圧縮符号化回路28にて符号化されて記録媒体30に記録される。

請求項（抜粋）：

被写界を撮像して複数のコマの画像信号を生成する撮像装置において、該装置は、第1の時間間隔ごとに被写界を撮像して該撮像に応じた複数コマの撮影画像を表わす画像信号を生成する撮像手段と、該撮像手段を駆動する駆動手段と、前記画像信号を処理する信号処理手段と、該信号処理手段にて処理された画像信号を一旦記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された画像信号を出力する信号出力手段と、前記記憶手段に記憶される画像信号に応じて、撮像中における画像信号の解像度を第2の時間間隔ごとに見直し、前記見直した解像度にて前記画像信号を生成させる制御手段とを含み、該制御手段は、撮像時におけるアナログ情報の変化を検出して、該変化に応じて前記解像度を切り換えるか否かを判定する判定手段を含み、該判定手段の判定結果に従って前記画像信号の解像度を切り換える制御を行なうことを特徴とする撮像装置。

IPC (8件)：

H04N 5/232 ,  H01L 27/146 ,  H01L 27/148 ,  H04N 5/335 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/907 ,  H04N 5/92 ,  H04N101:00

FI (8件)：

H04N 5/232 Z ,  H04N 5/335 Z ,  H04N 5/907 B ,  H04N101:00 ,  H04N 5/91 L ,  H04N 5/92 H ,  H01L 27/14 A ,  H01L 27/14 B

Fターム (50件)：

4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA10 ,  4M118BA14 ,  4M118DB01 ,  4M118FA07 ,  4M118GC07 ,  5C022AA00 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69 ,  5C022AC72 ,  5C022CA00 ,  5C024CX37 ,  5C024CY14 ,  5C024CY45 ,  5C024GY01 ,  5C024GZ00 ,  5C024GZ18 ,  5C024HX23 ,  5C024HX29 ,  5C024HX50 ,  5C024HX51 ,  5C024HX58 ,  5C052AA17 ,  5C052AB02 ,  5C052CC11 ,  5C052DD04 ,  5C052GA01 ,  5C052GA09 ,  5C052GB01 ,  5C052GB06 ,  5C052GC05 ,  5C052GD03 ,  5C052GD09 ,  5C052GE04 ,  5C052GF01 ,  5C053FA02 ,  5C053FA09 ,  5C053FA11 ,  5C053GA11 ,  5C053GB11 ,  5C053GB28 ,  5C053HA33 ,  5C053JA01 ,  5C053KA03 ,  5C053KA08 ,  5C053KA24 ,  5C053KA25 ,  5C053LA02 ,  5C053LA11