特許
J-GLOBAL ID:200903086838297401
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-106327
公開番号(公開出願番号):特開2002-155734
出願日: 2001年04月04日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 貴金属三元触媒の使用量を減じて製造コストの低減を図ると共に排気浄化率に関してはそれを高く維持し得るようにした排気浄化装置を提供する。【解決手段】 排気浄化装置4は,内燃機関2における排気流れの上流側に配置された,Pd,RhおよびPtよりなる貴金属三元触媒ならびに酸素ストレージ剤と,排気流れの下流側に配置された三元触媒機能を持つペロブスカイト型複酸化物とを有するモノリス触媒MCを備え,Pd担持量C1は0.97g/L≦C1≦1.68g/Lに,Rh担持量C2は0.11g/L≦C2≦0.2g/Lに,Pt担持量C3は0.06g/L≦C3≦0.11g/Lに,酸素ストレージ剤担持量C4は25g/L≦C4≦75g/Lに,ペロブスカイト型複酸化物担持量C5は5g/L≦C5≦15g/Lにそれぞれ設定されている。
請求項(抜粋):
内燃機関(2)における排気流れの上流側に配置された,Pd,RhおよびPtよりなる貴金属三元触媒ならびに酸素ストレージ剤と,前記排気流れの下流側に配置された三元触媒機能を持つペロブスカイト型複酸化物とを有するモノリス触媒(MC)を備え,Pd担持量C1を0.97g/L≦C1≦1.68g/Lに,Rh担持量C2を0.11g/L≦C2≦0.2g/Lに,Pt担持量C3を0.06g/L≦C3≦0.11g/Lに,酸素ストレージ剤担持量C4を25g/L≦C4≦75g/Lに,ペロブスカイト型複酸化物担持量C5を5g/L≦C5≦15g/Lにそれぞれ設定したことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/10
, B01D 53/86
, F01N 3/28 301
, F01N 3/28
FI (5件):
F01N 3/10 A
, F01N 3/10 Z
, F01N 3/28 301 B
, F01N 3/28 301 P
, B01D 53/36 C
Fターム (56件):
3G091AA02
, 3G091AA17
, 3G091AA28
, 3G091AB03
, 3G091AB08
, 3G091BA03
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091BA39
, 3G091CB02
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DB10
, 3G091DC01
, 3G091EA34
, 3G091FA02
, 3G091FA04
, 3G091FA12
, 3G091FA13
, 3G091FA14
, 3G091FB02
, 3G091FB11
, 3G091FC04
, 3G091FC07
, 3G091GA06
, 3G091GA19
, 3G091GB01Y
, 3G091GB02Y
, 3G091GB03Y
, 3G091GB04Y
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB10W
, 3G091GB10Y
, 3G091HA08
, 3G091HA36
, 3G091HA47
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048BA08X
, 4D048BA15X
, 4D048BA18X
, 4D048BA19X
, 4D048BA28X
, 4D048BA30X
, 4D048BA31X
, 4D048BA33X
, 4D048BA41X
, 4D048BA42X
, 4D048CC32
, 4D048CC46
引用特許:
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