特許

J-GLOBAL ID：200903086840535514

液体現像電子写真装置の定着ローラ機構

発明者： 岡野 茂治
出願人/特許権者： 株式会社PFU
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-378972
公開番号（公開出願番号）：特開2004-212442
出願日： 2002年12月27日
公開日（公表日）： 2004年07月29日
要約：

【課題】不揮発性のキャリア液による液体トナーを用いた液体現像電子写真装置の定着ローラ機構において、定着時の画像の流れ、画像ズレ等の画像劣化の少ない定着ローラ機構を提供する。【解決手段】定着ローラにおいて、基材層であるソリッドゴム層とベースメタルとの間に発泡層を形成させ、さらに前記のソリッドゴム層と発泡層との間には可撓性を有して伸長性を制限する抗張体層を設け、さらに前記のソリッドゴム層の表面にフッ素樹脂系の離型材で被覆して剥離層とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

不揮発性のキャリア液を有する液体トナーを用いた液体現像電子写真装置の定着ローラ機構において、 前記の定着ローラ機構を構成する定着ローラは、芯材であるベースメタルと、基材層であるソリッドゴム層との間に発泡層を形成することを特徴とする、 液体現像電子写真装置の定着ローラ機構。

IPC (2件)：

G03G15/20 ,  F16C13/00

FI (3件)：

G03G15/20 103 ,  F16C13/00 B ,  F16C13/00 E

Fターム (21件)：

2H033AA10 ,  2H033AA23 ,  2H033AA49 ,  2H033BA58 ,  2H033BB04 ,  2H033BB05 ,  2H033BB06 ,  2H033BB12 ,  2H033BB15 ,  2H033BB18 ,  3J103AA15 ,  3J103AA51 ,  3J103FA05 ,  3J103GA56 ,  3J103GA66 ,  3J103HA02 ,  3J103HA18 ,  3J103HA31 ,  3J103HA43 ,  3J103HA53 ,  3J103HA54