特許
J-GLOBAL ID:200903086845226021

内燃機関の可変制御のガス交換弁の制御装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-354511
公開番号(公開出願番号):特開2006-189042
出願日: 2005年12月08日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】ガス交換弁の衝突を確実に防止する、内燃機関の可変制御のガス交換弁を制御する装置および方法を提供する。【解決手段】操作要素制御装置(150)が、状態値(40)及び制御規定値(20)を考慮して、ガス交換弁(310、320)を弁操作要素(210、220)の制御によって作動する、内燃機関の可変制御のガス交換弁(310、320)の制御装置及び方法において、操作要素制御装置(150)の前にガス交換弁(310、320)が操作され、衝突保護装置(100)が、制御規定値(20)を用いた弁操作要素(210、220)の制御がガス交換弁(310、320)ともう一つのガス交換弁(320、310)との衝突をもたらすか否かを少なくともチェックし、衝突の可能性が検知された場合に、衝突保護装置(100)が、可能な衝突を防止する少なくとも一つの措置を導入する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
操作要素制御装置(150)が、状態値(40)及び制御規定値(20)を考慮して、ガス交換弁(310、320)を弁操作要素(210、220)の制御によって作動する、内燃機関の可変制御のガス交換弁(310、320)の制御装置において、 操作要素制御装置(150)の前にガス交換弁(310、320)が操作されること、 衝突保護装置(100)が、制御規定値(20)を用いた弁操作要素(210、220)の制御がガス交換弁(310、320)ともう一つのガス交換弁(320、310)との衝突をもたらすか否かを少なくともチェックすること、及び 衝突の可能性が検知された場合に、衝突保護装置(100)が、可能な衝突を防止する少なくとも一つの措置を導入すること、 を特徴とする内燃機関の可変制御のガス交換弁の制御装置。
IPC (2件):
F02D 13/02 ,  F02D 45/00
FI (2件):
F02D13/02 G ,  F02D45/00 372G
Fターム (27件):
3G092AA11 ,  3G092DA01 ,  3G092DA02 ,  3G092DA06 ,  3G092DA07 ,  3G092DG05 ,  3G092DG09 ,  3G092EA02 ,  3G092EA09 ,  3G092FA12 ,  3G092FA14 ,  3G092FB03 ,  3G092HA13X ,  3G092HA13Z ,  3G092HE03Z ,  3G384BA26 ,  3G384DA07 ,  3G384DA27 ,  3G384DA47 ,  3G384DA56 ,  3G384DA62 ,  3G384EB10 ,  3G384EB17 ,  3G384EG01 ,  3G384EG08 ,  3G384FA49Z ,  3G384FA58Z

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