特許
J-GLOBAL ID：200903086847556614
改良された耐漏洩性を有する使い捨て吸収性おむつ
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
安達 光雄 (外2名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-506925
公開番号（公開出願番号）：特表平8-501000
出願日： 1993年08月26日
公開日（公表日）： 1996年02月06日
要約：
【要約】不透過性外方支持シート(1)、前記支持シートへ取り付けられた吸収性パッド(2)、吸収性パッドを覆う透過性内方カーバーシート(3)、おむつを閉じるための取り付け手段(9)、吸収性パッドの外側で支持シートへ伸張状態で取り付けられた長さ方向弾性部材(8)、及び吸収性パッドの上方で延びた二つの側部フラップ(10)から成り、基縁(13)が吸収性パッドの長さ方向縁に関して内方に後退して位置する長さ方向線に沿って前記カバーシートへ結合され、また弾性化された末縁(14)が互いに近くに位置するようにした使い捨て吸収性おむつ。前記側部フラップ(10)はその末縁(14)で、おむつの横方向縁から、少なくとも吸収性パッド(2)の対応横方向縁まで、結合され、しかして吸収性パッドの全周にわたり周囲耐漏洩性バリヤを形成する。
請求項（抜粋）：
長方形の一般形状の不透過性外方支持シート(1)、前記支持シートへ取り付けられた長方形の一般形状の吸収性パッド(2)、吸収性パッドを覆う透過性内方カーバーシート(3、27)、おむつを使用者の腰の回りに閉じるための取り付け手段(9)、吸収性パットの長さ方向縁の外側で支持シートへ伸張状態で取り付けられた長さ方向弾性部材(8)、及び吸収性パッドの上方で延びた二つの側部フラップ(10)から成り、基縁(13、28)が吸収性パッドの長さ方向縁の実質的に上方で位置しあるいは前記縁に関して内方に後退した長さ方向線に沿って前記カバーシートへ結合され、また弾性化された末縁(14、19)が互いに近くに位置するようにした使い捨て吸収性おむつに於て、前記側部フラップ(10)はその末縁(14、29)で、おむつの横方向縁から、少なくとも吸収性パッド(2)の対応横方向縁まで、結合され、しかして吸収性パッドの全周にわたり周囲耐漏洩性バリヤを形成することを特徴とする使い捨て吸収性おむつ。
IPC (2件)：
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