特許
J-GLOBAL ID:200903086850428309
光導電性素子中の酸/塩基環境の調整法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-344873
公開番号(公開出願番号):特開平5-265230
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 電子写真像形成部材の光導電性素子中の酸性または塩基性不純物の存在による影響を排除する改良された感光体の製造方法を提供することである。【構成】 基体を、少なくとも1種の電荷発生材料または電荷輸送材料、弱酸または弱塩基および弱酸と弱塩基の共役塩とを含む溶液並びにバインダー樹脂を含む分散液でコーティングし;この分散液を乾燥させて基体上に光導電性素子を形成させることを特徴とする電子写真像形成部材の光導電性素子中の酸性または塩基性不純物の存在による電子写真像形成部材の電気特性の変動の調整方法。
請求項(抜粋):
基体を、少なくとも1種の電荷発生材料または電荷輸送材料、弱酸または弱塩基および弱酸と弱塩基の共役塩とを含む溶液並びにバインダー樹脂を含む分散液でコーティングし;この分散液を乾燥させて基体上に光導電性素子を形成させることを特徴とする電子写真像形成部材の光導電性素子中の酸性または塩基性不純物の存在による電子写真像形成部材の電気特性の変動の調整方法。
IPC (3件):
G03G 5/00 101
, G03G 5/04
, G03G 5/05 102
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