特許
J-GLOBAL ID:200903086851252948
画像形成装置、プロセスカートリッジ、トナー及び帯電部材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
世良 和信 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-221363
公開番号(公開出願番号):特開2002-040756
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 帯電部材表面にトナー及び外添剤が付着しにくい帯電部材を有し、かつ、帯電部材表面に付着しにくいトナーを有し、帯電部材へのトナー及び外添剤の付着に起因した画像不良が発生することがなく、耐久安定性に優れる、現像同時クリーニング方式またはクリーナレス方式を採用した画像形成装置を提供する。【解決手段】 導電性支持体と、その上に形成される一層以上の被膜層とを有するローラ状に形成され、ローラ外径差振れがローラクラウン量以下で、かつ、表面の静摩擦係数が1.0以下で、かつ、表面粗さ(Rz)が5μm以下である帯電部材と、トナー粒子及び外添剤としての無機微粉体を含有するトナーとを用いて接触帯電式の画像形成装置を構成する。
請求項(抜粋):
感光体と、この感光体に接触する帯電部材によって前記感光体を帯電する帯電手段と、帯電された感光体を露光して感光体に静電潜像を形成する露光手段と、静電潜像が形成された感光体にトナーを供給して静電潜像に応じたトナー像を感光体上に形成する現像手段と、感光体上のトナー像を転写材に転写する転写手段とを有する画像形成装置において、前記帯電部材が導電性支持体と、その上に形成される一層以上の被膜層とを有するローラ状に形成され、該帯電部材のローラ外径差振れが該帯電部材のローラクラウン量以下で、かつ、該帯電部材の表面の静摩擦係数が1.0以下で、かつ、該帯電部材の表面粗さ(Rz)が5μm以下であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/02 101
, F16C 13/00
, G03G 9/08 374
, G03G 9/087
, G03G 15/08 507
FI (7件):
G03G 15/02 101
, F16C 13/00 Z
, F16C 13/00 B
, F16C 13/00 E
, G03G 9/08 374
, G03G 9/08 384
, G03G 15/08 507 B
Fターム (43件):
2H003AA12
, 2H003BB11
, 2H003CC05
, 2H005AA08
, 2H005AB06
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005DA07
, 2H005EA05
, 2H077AA37
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077AD31
, 2H077CA11
, 2H077GA04
, 3J103AA02
, 3J103AA14
, 3J103AA21
, 3J103AA51
, 3J103AA61
, 3J103BA41
, 3J103FA30
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103HA03
, 3J103HA04
, 3J103HA05
, 3J103HA12
, 3J103HA20
, 3J103HA31
, 3J103HA32
, 3J103HA33
, 3J103HA36
, 3J103HA37
, 3J103HA42
, 3J103HA43
, 3J103HA46
, 3J103HA47
, 3J103HA48
, 3J103HA52
, 3J103HA53
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