特許
J-GLOBAL ID:200903086852675761

光空間伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山谷 晧榮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-208720
公開番号(公開出願番号):特開平6-061947
出願日: 1992年08月05日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 光空間伝送方式に関し、光信号をキャリア変調することなく、外来光の影響を除去可能にしたものである。【構成】 電気信号を光信号に変換して送信し、この光信号を受信して電気信号に変換して送信データを再生する光空間伝送方式において、光送信部に、送信データを光信号に変換する第1発光素子12と、送信データを反転する反転手段15と、この反転手段15の出力データを光信号に変換する第2発光素子14を設け、光受信部に、前記第1発光素子12の出力光を受光する第1受光素子21と、前記第2発光素子14の出力光を受光する第2受光素子23と、これら第1発光素子21の出力信号と第2受光素子23の出力信号とを比較する比較手段25を設け、この比較手段25より再生データを得るように構成する。
請求項(抜粋):
電気信号を光信号に変換して送信し、この光信号を受信して電気信号に変換して送信データを再生する光空間伝送方式において、光送信部に、送信データを光信号に変換する第1発光素子(12)と、送信データを反転する反転手段(15)と、この反転手段(15)の出力データを光信号に変換する第2発光素子(14)を設け、光受信部に、前記第1発光素子(12)の出力光を受光する第1受光素子(21)と、前記第2発光素子(14)の出力光を受光する第2受光素子(23)と、これら第1発光素子(21)の出力信号と第2受光素子(23)の出力信号とを比較する比較手段(25)を設け、この比較手段(25)より再生データを得るように構成したことを特徴とする光空間伝送方式。
IPC (3件):
H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/02
FI (2件):
H04B 9/00 R ,  H04B 9/00 H
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-223626
  • 特開昭62-171351
  • 特開平3-254232
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