特許
J-GLOBAL ID:200903086856036720

無線通信端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 兼行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-016603
公開番号(公開出願番号):特開2002-223283
出願日: 2001年01月25日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 従来は、表示部を見易くするための光源を、昼間時間帯と夜間時間帯とに区分し、区分された昼間時間帯の期間中消灯指示し、区分された夜間時間帯の期間中点灯指示するだけであり、最適な光源制御ができない。【解決手段】 電源SWオンの後、ウェブサーバ107に格納されている気象データが、網106及び基地局108を介して無線通信端末のアンテナ201、復調部202を介してCPU205に入力される。CPU205は、気象データに基づき、現在の時刻が昼間の時刻であり、かつ、当日の天気情報が「晴れ」であるかどうか判定する。昼間の晴れであれば、サテライト電波受信部212でサテライトの電波が受信できたか否かにより無線通信端末が屋外で使用中かを判定し、屋外で使用中であれば、CPU205は、光源制御回路209をオフに制御して光源216を消灯させる。上記以外の条件では、光源216は点灯制御される。
請求項(抜粋):
網を介してウェブサーバに接続可能な携帯型の無線通信端末において、電源スイッチオン時に当日の気象データを入手する気象データ入手手段と、電源オンの期間中、サテライトからの電波が受信可能状態とされるサテライト電波受信部と、表示を行う表示部と、前記表示部の表示を見易くするための光源と、前記気象データ入手手段により入手された気象データに基づいて、現在時刻が昼間で、かつ、天気が晴れであるという条件を満足するか否か判定する第1の判定手段と、前記第1の判定手段により前記条件を満足すると判定された時に、前記サテライト電波受信部の電源をオンに制御し、前記サテライトからの電波を該サテライト電波受信部が受信したかどうか判定する第2の判定手段と、前記第2の判定手段により前記サテライトからの電波を前記サテライト電波受信部が受信したと判定されたときは前記光源を消灯制御し、前記第1の判定手段により前記条件を満足しないと判定されたとき、又は前記第2の判定手段により前記サテライトからの電波が前記サテライト電波受信部により受信されないと判定されたときは前記光源を点灯制御する第1の光源制御手段とを有することを特徴とする無線通信端末。
IPC (6件):
H04M 1/22 ,  G01S 5/14 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/73 ,  H04M 11/00 302
FI (6件):
H04M 1/22 ,  G01S 5/14 ,  H04M 1/00 U ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/73 ,  H04M 11/00 302
Fターム (29件):
5J062AA08 ,  5J062CC07 ,  5J062FF07 ,  5J062HH00 ,  5K023AA07 ,  5K023BB04 ,  5K023HH07 ,  5K023LL04 ,  5K023LL05 ,  5K023MM07 ,  5K023MM23 ,  5K027AA11 ,  5K027BB17 ,  5K027CC08 ,  5K027EE11 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027GG04 ,  5K027MM17 ,  5K101KK08 ,  5K101KK16 ,  5K101LL12 ,  5K101MM05 ,  5K101MM07 ,  5K101NN18 ,  5K101NN25 ,  5K101NN45 ,  5K101PP07 ,  5K101TT02

前のページに戻る