特許
J-GLOBAL ID:200903086857231560

レジューム制御方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-211068
公開番号(公開出願番号):特開平6-059766
出願日: 1992年08月07日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 パーソナルコンピュータなどの情報機器のレジューム制御装置において、レジューム移行中に各種デバイス装置が交換されたり取り外しされたりしても、レジューム復帰したときにレジューム移行前にオープンしていたファイルを含むデバイスがレジューム復帰時に存在しないなどという矛盾なく動作を継続することができるシステムを提供する。【構成】 レジューム移行時に使用していたデバイスを自動的に切断する処理およびレジューム移行時に切断したデバイスをレジューム復帰時に自動的に接続する処理を行うデバイス接続/切断制御部5を設ける。
請求項(抜粋):
ユーザとのマンマシンインターフェースを司りレジューム関連の設定情報を管理するユーザインターフェース制御ステップと、電源スイッチの押下状態を監視しシステムの各構成モジュールの電源制御を司る電源制御ステップと、システム稼働中に使用しているデバイスを管理するデバイス管理ステップと、レジューム移行時に使用していたデバイスの切断処理およびレジューム移行時に切断したデバイスをレジューム復帰時に接続する処理を行なうデバイス接続/切断制御ステップとを有し、レジューム移行時に接続されているデバイスを自動的に切断し、レジューム復帰時に前記レジューム移行時に切断したデバイスを自動的に接続することを特徴とするレジューム制御方法。
IPC (2件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 3/00

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