特許

J-GLOBAL ID：200903086859731799

偏光板を用いた擬似動画像の表示方法及び装置

発明者： 朝日 伸光
出願人/特許権者： 朝日 伸光
代理人 (1件)： 佐野 惣一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-185740
公開番号（公開出願番号）：特開2002-006259
出願日： 2000年06月21日
公開日（公表日）： 2002年01月09日
要約：

【要約】【課題】 玩具などに利用される擬似動画像を表示するための改良された方法及び装置を提供する。【解決手段】 各々が所定の偏光方位を有する複数個の偏光板切片を組み合わせて成る第1の偏光板部材83と、一様な偏光方位を有する第2の偏光板部材82とを設け、第1の偏光板部材83の上に、第2の偏光板部材82を配置して、第1の偏光板部材を直線的に変位させると共に、第2の偏光板部材を回転変位させることにより、第1の偏光板部材上における複数の偏光板切片の位置及び向きによって予め表現された画像の明度及び色彩パターンを視覚上動的に変化させるようにする。

請求項（抜粋）：

擬似動画像を表示する方法であって、各々が、所定の偏光方位を有する複数個の偏光板の切片を組み合わせて成る第1の偏光板部材と、一様な偏光方位を有する第2の偏光板部材とを設け、該第1の偏光板部材の上に該第2の偏光板部材を配置し、及び偏光板部材を直線的に変位させると共に、該第2の偏光板部材を回転変位させることにより、該第1の偏光板部材における該複数個の偏光板切片の位置及び向きによって予め表わされた画像の明度パターンを視覚上動的に変化させることを特徴とする方法。

IPC (4件)：

G02B 27/28 ,  A63H 33/22 ,  A63H 33/38 ,  G02B 27/06

FI (4件)：

G02B 27/28 Z ,  A63H 33/22 A ,  A63H 33/38 Z ,  G02B 27/06

Fターム (9件)：

2C150BA45 ,  2C150CA08 ,  2C150DA06 ,  2C150DG38 ,  2C150EC03 ,  2C150EC07 ,  2H099AA11 ,  2H099CA11 ,  2H099DA00