特許
J-GLOBAL ID:200903086863005024

波長変換素子および短波長レーザ光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-255163
公開番号(公開出願番号):特開平5-093931
出願日: 1991年10月02日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 非線形光学効果を利用した分極反転型の波長変換素子の構成に関するものである。この波長変換素子は、分極反転周期と変換波長の整合条件が厳しく入射光の波長変動に対する許容度が狭く、光源への戻り光による入射光の波長変動による波長変換素子の出力変動が大きい。これを解決するため波長変換素子からの戻り光を低減し、安定な出力を得る。【構成】 波長変換素子には光導波路と分極反転層が形成されている。この素子の入射部を斜めに形成することにより、光源への戻り光を減少させる。
請求項(抜粋):
非線形光学結晶中に分極反転層および光導波路および前記光導波路の端面に形成した入射部および前記光導波路のもう一方の端面に形成した出射部とを有しなおかつ前記入射部端面の法線が前記光導波路と平行でないことを特徴とする波長変換素子。
IPC (3件):
G02F 1/37 ,  G02B 6/12 ,  H01S 3/109

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