特許
J-GLOBAL ID:200903086864633908

電磁調理器の加熱コイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-283802
公開番号(公開出願番号):特開2002-093556
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】コイル引出し線が巻き付けによりコイルベースに留められるとともに、巻線後に全体が恒温槽で融着固化される電磁調理器の加熱コイルにおいて、加熱コイル単体での巻線作業を可能にする。【解決手段】加熱コイル1の巻き始め及び巻き終わりの引出し線1a及び1bを加熱コイル1を支持するコイルベースと別体の引出し線ホルダ2に巻き付けて留め、この加熱コイル1を融着固化してコイルベースに支持させる際に、引出し線ホルダ2をコイルベースに装着保持させる。これにより、加熱コイル1をコイルベースに直に巻き付けなくても、巻線を固化する前に引出し線1a,1bを巻き付けて留めることができる。
請求項(抜粋):
渦巻状に巻いたリッツ線の巻線間を融着固化して円盤体に形成し、絶縁物のコイルベースに支持させる電磁調理器の加熱コイルにおいて、巻き始め及び巻き終わりの引出し線を前記コイルベースと別体の引出し線ホルダに巻き付けて留め、この引出し線ホルダを前記コイルベースに保持させたことを特徴とする電磁調理器の加熱コイル。
IPC (2件):
H05B 6/12 308 ,  H05B 6/36
FI (2件):
H05B 6/12 308 ,  H05B 6/36 Z
Fターム (3件):
3K051AA08 ,  3K051AD40 ,  3K059AA08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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