特許
J-GLOBAL ID:200903086866845511

長さの短い低圧放電ランプ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 生沼 徳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-071932
公開番号(公開出願番号):特開平9-017378
出願日: 1996年03月27日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【課題】 コンパクトな蛍光ランプのような低圧放電ランプの全体の高さを小さくする。【解決手段】 口金部に接続するためにエンベロープの両端部22,24を半径方向内側に向ける。これにより、エンベロープの中に収容された電極82,84が口金部から離れたところに位置するという利点が得られる。更にこの取付け構造により、脱出力に抗する抵抗が得られ、エンベロープを口金部に固定するためのセメントが省略できるとともに、熱伝達が改善される利点が得られる。
請求項(抜粋):
低圧放電ランプ組立体において、放電状態に付勢できるガス充填物が内部に封入された、第1および第2の端部を持つエンベロープであって、縦軸の周りにコイル状に巻いて形成されたコイル状構造のエンベロープ、ならびに第1および第2の開口を有する口金部であって、上記第1および第2の開口が上記縦軸に対して平行でない関係で上記エンベロープの第1および第2の端部をそれぞれ受け入れて、当該低圧放電ランプ組立体全体の高さを小さくするように構成されている口金部を含むことを特徴とする低圧放電ランプ組立体。
IPC (3件):
H01J 61/32 ,  H01J 5/50 ,  H05B 41/00
FI (3件):
H01J 61/32 L ,  H01J 5/50 A ,  H05B 41/00 Y

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