特許
J-GLOBAL ID:200903086872252301
文字入力簡易化装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-026204
公開番号(公開出願番号):特開平10-260964
出願日: 1997年01月24日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】電話の応対をしながらその内容をリアルタイムに記録する処理を支援する、文字入力簡易化装置を提供する。【解決手段】本発明では、入力が想定される語句を予め分類分けをしてその語句の使用頻度情報と共に語句データベース14に記録しておき、文書入力する場面で登録語句表示部15によって、登録された語句を分類ごとに使用頻度に従って並べ替えてディスプレイ全面を使用して表示し、語句選択部16から表示されている語句をマウスでクリックすることによって、クリックされた順番にその語句をテキストデータとして取り込むことで、電話の応対をしながら直接情報を入力していくことができる。そのため電話の後で改めて入力を行わなくてもよくなり、情報を聞き逃したり、間違って入力することも無くなる。
請求項(抜粋):
文書を保存する文書記録部と、入力が想定される語句について予め該語句が示す対象物、該語句が意味する動作及び状態などいくつかの群に分類しておき、各語句をその使用頻度情報と共に登録する語句データベースと、前記語句データベースに登録された語句を分類毎に該語句の使用頻度情報を反映して画面上に表示する語句表示手段と、文書を入力する際に、前記語句表示手段により前記画面上に表示されている語句を操作者が指示手段で指示し、前記指示された各語句を指示された順にテキストデータとして取り込み、これを文書として、前記文書記録部に記憶するとともに、前記画面上で前記指示手段により語句が指示される度に、前記語句データベースに格納されている前記指示された語句の使用頻度を更新する語句選択手段手段と、を備えたことを特徴とする文字入力簡易化装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/20 522 U
, G06F 15/403 330 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-357554
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特開昭59-091532
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特開昭62-202259
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