特許
J-GLOBAL ID:200903086876269470
回折格子パターンを有するディスプレイ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-068767
公開番号(公開出願番号):特開平5-273500
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】本発明は、回折格子パターンを有するディスプレイにおいて、より一層高度な偽造防止効果を持たせると共に、ディスプレイとしての可視性の向上、ならびにデザインの自由度の増加を実現することができ、かつ回折によって見える画像と光の散乱によって見える画像との正確な位置合わせを行なうことが可能でしかも作製工程が少ないことを最も主要な目的としている。【構成】本発明は、平面状の基板の表面に、凹凸で形成された回折格子パターンと、凹凸で形成されて光を散乱する光散乱パターンとの組み合わせにより構成されていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
平面状の基板の表面に、凹凸で形成された回折格子パターンと、凹凸で形成されて光を散乱する光散乱パターンとの組み合わせにより構成されていることを特徴とする回折格子パターンを有するディスプレイ。
IPC (2件):
引用特許:
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