特許
J-GLOBAL ID:200903086876453832

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-121788
公開番号(公開出願番号):特開2000-308747
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 遊技機の外部において遊技球の遊技領域への進入球数を容易に検知することができ、さらには、発射試験を容易化する。【解決手段】 遊技領域への打球流出部の前後に、打球を検出するための第1センサおよび第2センサが設置される。正常時には、第1センサがオンした後、時間差監視タイマがタイムアウトする前に第2センサがオンするので、進入球信号が出力される。打球が第1センサ通過後に発射装置側に戻ったときには、第2センサはオンせず時間差監視タイマがタイムアウトするので、進入球信号は出力されない。また、遊技領域7から打球流出部に打球が戻り第2センサがオンしても、その前に第1センサはオンしていないので、進入球信号が出力されることはない。よって、進入球信号は、遊技領域に進入した遊技球に関する情報を正確に示す。
請求項(抜粋):
遊技機前面に臨んで形成された遊技領域と、前記遊技領域に形成された複数の入賞領域と、遊技球を遊技領域に発射する発射手段とを備え、前記入賞領域への遊技球の入賞に応じて所定の遊技価値を遊技者に付与可能な遊技機において、前記発射手段によって発射され遊技領域に進入する遊技球を検出可能な発射球検出手段と、前記発射球検出手段から出力される発射球検出信号を入力可能な発射球検出信号入力部と、前記発射球検出信号入力部からの発射球検出信号にもとづいて前記発射手段によって発射された遊技球が遊技領域に進入したか否かを判定する進入球判定手段と、前記進入球判定手段によって遊技領域に進入した旨の判定がなされた場合に、遊技球が遊技領域に進入したことを示す進入球信号を出力可能な進入球信号出力手段と、進入球信号を遊技機外部に出力可能な情報出力部とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 330 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 330 ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (4件):
2C088BA07 ,  2C088BA49 ,  2C088DA21 ,  2C088EA23
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-194801   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-082640   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-194801   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-082640   出願人:株式会社ソフィア

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