特許
J-GLOBAL ID:200903086877590418

シール材塗布検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-101833
公開番号(公開出願番号):特開2004-309262
出願日: 2003年04月04日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】平板状被検査部材の下面側に透過照明装置を設置せずに、落射照明のみで平板状被検査部材のシール材塗布状態を正確に検査し、構造を簡単にする。【解決手段】シール材塗布検査装置は、透明基板(平板状被検査部材)Wの上方に、受光部の光軸S1を透明基板の上面に垂直に向けて配置され、透明基板Wからの反射光を検出するCCDカメラ(光学センサ)5と、透明基板Wの上面側にあって、投光部の光軸S2がCCDカメラ5の受光部の光軸S1と透明基板Wの上面で交差するように配置された照明器6と、透明基板Wの下面側に近接して配置され、照明器6から投光された光のうち透明基板Wを透過した光をCCDカメラ5側へ反射する反射鏡19とを備え、反射鏡19を、CCDカメラ5の受光部の光軸S1と照明器6の投光部の光軸S2との交差部の直下において透明基板Wに平行に配置した構成となっている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光透過性を有する平板状被検査部材の上方に、受光部の光軸を前記平板状被検査部材の上面に垂直に向けて配置され、平板状被検査部材からの反射光を検出する光学センサと、前記平板状被検査部材の上面側にあって、投光部の光軸が前記光学センサの受光部の光軸と前記平板状被検査部材の上面で交差するように配置された照明器と、前記平板状被検査部材の下面側に近接して配置され、前記照明器から投光された光のうち前記平板状被検査部材を透過した光を前記光学センサ側へ反射する反射鏡とを備えていることを特徴とするシール材塗布検査装置。
IPC (1件):
G01N21/958
FI (1件):
G01N21/958
Fターム (12件):
2G051AA41 ,  2G051AA51 ,  2G051AB12 ,  2G051CA04 ,  2G051CB01 ,  2G051CB02 ,  2G051CC07 ,  2G051DA06 ,  2G051EA12 ,  2G051EA14 ,  2G051EA16 ,  2G051ED08

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