特許
J-GLOBAL ID:200903086877653428
エレメント交換型フィルタ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
小島 清路
, 早川 大刀夫
, 萩野 義昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-241830
公開番号(公開出願番号):特開2007-054715
出願日: 2005年08月23日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 高強度で耐久性に優れる簡易且つ安価な構造の緩み回り規制構造を備えると共に、ケーシングの半径方向の寸法を必要最小限にできるエレメント交換型フィルタを提供する。【解決手段】 相対回転により互いに螺合可能な第1ケーシング部材(キャップ2)及び第2ケーシング部材(ケース3)からなるケーシング4内に、フィルタエレメント12を有するエレメント組立体11を収容してなり、該第1ケーシング部材及び該第2ケーシング部材の間に緩み回り規制構造30を設けてなるエレメント交換型フィルタにおいて、前記緩み回り規制構造は、前記第1ケーシング部材の外周側に設けられる規制部31と、前記第2ケーシング部材の外周側に基端側が固定されて該第2ケーシング部材の半径方向に弾性変形自在に設けられる金属製の板バネ部材32と、を備え、前記板バネ部材の自由端側には、前記第1ケーシング部材及び前記第2ケーシング部材の相対回転により前記規制部に当接する当接部35が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
相対回転により互いに螺合可能な第1ケーシング部材及び第2ケーシング部材からなるケーシング内に、フィルタエレメントを有するエレメント組立体を収容してなり、該第1ケーシング部材及び該第2ケーシング部材の間に緩み回り規制構造を設けてなるエレメント交換型フィルタにおいて、
前記緩み回り規制構造は、前記第1ケーシング部材の外周側に設けられる規制部と、前記第2ケーシング部材の外周側に基端側が固定されて該第2ケーシング部材の半径方向に弾性変形自在に設けられる金属製の板バネ部材と、を備え、
前記板バネ部材の自由端側には、前記第1ケーシング部材及び前記第2ケーシング部材の相対回転により前記規制部に当接する当接部が設けられていることを特徴とするエレメント交換型フィルタ。
IPC (2件):
FI (3件):
B01D27/08
, F01M11/03 A
, F01M11/03 E
Fターム (8件):
3G015BG16
, 3G015DA01
, 3G015DA11
, 3G015EA11
, 4D026AA02
, 4D026AA08
, 4D026AB01
, 4D026AB11
引用特許:
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