特許
J-GLOBAL ID:200903086878556892
ピッキングシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-267338
公開番号(公開出願番号):特開平9-110117
出願日: 1995年10月16日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 ピッキングに対する棚卸し作業及びピッキングミスについて、確認・検品作業にかかる膨大な時間の短縮化。【解決手段】 各物品のピッキング数を積算し、制御手段40によって積算数値が物品供給箱の容量数と等しくなった物品について、表示手段20に物品供給箱の一箱分のピッキングが終了したことを表示し、且つ全ピッキングを一時的に停止し、物品供給箱の一箱分のピッキングが終了していない場合に、物品収納コンテナ52での検品と制御手段40での訂正を行い、リセット手段22によって実際の物品供給箱の一箱分の物品ピッキングの終了確認操作し、積算数をリセットし、全ピッキングを再開する。
請求項(抜粋):
載置棚(10)に種類ごとに収容された物品に対して予め指示された種類及び数だけ物品収納コンテナ(52)にピッキングを行うピッキングシステムであって、カウンタ手段によって各物品のピッキング数を積算し、制御手段(40)によって前記積算数値と各物品供給箱の容量数とが等しいかどうかを比較し、前記積算数値が物品供給箱の容量数と等しくなった物品について、物品の載置位置毎に設置されている表示手段(20)に物品供給箱の一箱分のピッキングが終了したことを表示し、且つ全ピッキングを一時的に停止し、実際の物品供給箱の一箱分の物品ピッキングが終了していない場合に、前記物品収納コンテナ(52)での検品と制御手段(40)での訂正を行い、リセット手段(22)によって実際の物品供給箱の一箱分の物品ピッキングの終了確認操作がなされると、前記カウンタ手段の積算数をリセットし、全ピッキングを再開する、ことを特徴とするピッキングシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
B65G 1/137 F
, B65G 1/08 K
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