特許
J-GLOBAL ID:200903086881798279
画像処理による注視点検出手段を利用した車載システム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-181323
公開番号(公開出願番号):特開平11-338615
出願日: 1998年05月25日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 使用者の眼球の注視方向や角度及び眼球の眼球特徴点を検出することによって,使用者の安全性や操作性等を考慮した車載システムを実現することを可能にする。【解決手段】 光源3によって赤外線等の光を照射された使用者8の眼球7を撮影するビデオカメラ1等の画像入力装置,ビデオカメラ1に撮影された使用者8の眼球7の映像から使用者8の眼球7の注視方向や角度及び眼球特徴点の検出と光源3の制御をする注視点検出手段2,注視点検出手段2が制御かつ使用者8の眼球7を検出するために必要な赤外線等の光を使用者8の眼球7に照射する光源3,表示器5の制御や注視点検出手段2から入力した使用者8の眼球7の検出情報を解析して外部装置6の制御及び外部装置6からの動作情報を入力する計算機4,計算機4を制御して映像を表示する表示器5及び計算機4によって制御されて実際に動作を行い動作情報を出力する外部装置6を備える。
請求項(抜粋):
この発明は,人間が操作する航空機や車両等の移動体に搭載して人間の意志や行為等と外部装置等とのインターフェースを確立する場合において,光源3によって赤外線等の光を照射された使用者8の眼球7を撮影するビデオカメラ1等の画像入力装置,ビデオカメラ1に撮影された使用者8の眼球7の映像から使用者8の眼球7の注視方向や角度と眼球特徴点の検出及び光源3の制御をする注視点検出手段2,注視点検出手段2が制御かつ使用者8の眼球7を検出するために必要な赤外線等の光を使用者8の眼球7に照射する光源3,表示器5の制御と注視点検出手段2から入力した使用者8の眼球7の検出情報を解析して外部装置6の制御及び外部装置6からの動作情報を入力する計算機4,計算機4が制御して映像を表示する表示器5及び計算機4によって制御されて実際に動作を行い動作情報を出力する外部装置6を備えることを特徴とする画像処理による注視点検出手段を利用した車載システムである。
IPC (5件):
G06F 3/00 680
, G01B 11/00
, G06T 1/00
, G06T 7/60
, G08G 1/16
FI (5件):
G06F 3/00 680 A
, G01B 11/00 H
, G08G 1/16 C
, G06F 15/62 380
, G06F 15/70 365
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