特許

J-GLOBAL ID：200903086881851072

板状体の強度試験装置

発明者： 森 栄一 ,  岡田 隆行 ,  高坂 毅 ,  下津 茂一 ,  服部 昌孝
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 西川 惠清 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-302117
公開番号（公開出願番号）：特開平10-142129
出願日： 1996年11月13日
公開日（公表日）： 1998年05月29日
要約：

【要約】【課題】 床板のような板状体の強度を的確に調べる。【解決手段】 平板状の試験体8を支持する支持手段15と、設定荷重を試験体表面に加える回転体20を備えた荷重手段2と、該荷重手段2を試験体8の表面に沿って移動させる駆動手段3と、荷重手段2及び駆動手段3で与えられた荷重による試験体8の変位量を測定する変位量測定手段41と、上記荷重手段2で与えられる荷重値と上記変位量測定手段41で測定される変位量とを記録する記録手段50とを備える。動荷重を試験体8に加えた状態での耐久強度試験を行うことができる。また荷重手段2における試験体8と接触する回転体を取り換え自在としているために、試験体8への荷重の付加状態を変更することができる。

請求項（抜粋）：

平板状の試験体を支持する支持手段と、設定荷重を試験体表面に加える回転体を備えた荷重手段と、該荷重手段を試験体の表面に沿って移動させる駆動手段と、荷重手段及び駆動手段で与えられた荷重による試験体の変位量を測定する変位量測定手段と、上記荷重手段で与えられる荷重値と上記変位量測定手段で測定される変位量とを記録する記録手段とを備えた強度試験装置であって、荷重手段における試験体と接触する回転体を取り換え自在としていることを特徴とする板状体の強度試験装置。

IPC (2件)：

G01N 3/08 ,  E04B 5/43

FI (2件)：

G01N 3/08 ,  E04B 5/43 A

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 板材の曲げ試験装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-163415   出願人：旭化成工業株式会社
• 特開平1-297526
  

審査官引用 (2件)

• 板材の曲げ試験装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-163415   出願人：旭化成工業株式会社
• 特開平1-297526