特許
J-GLOBAL ID:200903086884093888

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-322689
公開番号(公開出願番号):特開2002-138924
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 案内エレメントに対する弁閉鎖体のシールを容易にし、かつ運転時に運動させられるべき質量を減少させる。【解決手段】 弁閉鎖体4が、弁座体5に設けられた弁座面6と協働してシール座部を形成しており、弁閉鎖体4の案内部の範囲に少なくとも1つの、流れを案内するエレメント33が配置されており、弁閉鎖体4が案内ピン31を有しており、該案内ピン31が、シール座部の下流側で弁座体5に配置された、弁閉鎖体4を案内するための切欠き32と協働して、軸方向の案内部を形成している。
請求項(抜粋):
内燃機関の燃料噴射装置に用いられる燃料噴射弁(1)であって、少なくとも1つの噴射開口(7)と、弁閉鎖体(4)を案内するための切欠き(32)とが設けられていて、弁閉鎖体(4)が、弁座体(5)に設けられた弁座面(6)と協働してシール座部を形成しており、弁閉鎖体(4)の案内部の範囲に少なくとも1つの、流れを案内するエレメント(33)が配置されている形式のものにおいて、弁閉鎖体(4)が案内ピン(31)を有しており、該案内ピン(31)が、シール座部の下流側で弁座体(5)に配置された前記切欠き(32)と協働して、軸方向の案内部を形成していることを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (7件):
F02M 61/12 ,  F02M 51/06 ,  F02M 61/18 310 ,  F02M 61/18 ,  F02M 61/18 330 ,  F02M 61/18 350 ,  F02M 61/18 360
FI (9件):
F02M 61/12 ,  F02M 51/06 L ,  F02M 51/06 U ,  F02M 61/18 310 A ,  F02M 61/18 310 C ,  F02M 61/18 330 A ,  F02M 61/18 350 A ,  F02M 61/18 350 D ,  F02M 61/18 360 D
Fターム (18件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA00 ,  3G066BA01 ,  3G066BA55 ,  3G066CC06U ,  3G066CC10 ,  3G066CC14 ,  3G066CC18 ,  3G066CC20 ,  3G066CC41 ,  3G066CC42 ,  3G066CC48 ,  3G066CD10 ,  3G066CD17 ,  3G066CE22 ,  3G066CE31

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