特許
J-GLOBAL ID:200903086884361874
電気光学装置の駆動回路、電気光学装置および電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-032288
公開番号(公開出願番号):特開2001-221990
出願日: 2000年02月09日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 高品質・高精細な階調表示が可能な電気光学装置およびその駆動回路、さらには、この電気光学装置を用いた電子機器を提供する。【解決手段】 本発明に係る電気光学装置においては、1フィールドを分割した複数のサブフィールド単位で画素をオン状態またはオフ状態とすることを指示する2値信号に従ってデータ信号を各データ線に供給する。そして、2値信号に応じたデータ信号を各データ線に供給するためのデータ線側駆動回路は、基板上に搭載される半導体集積回路内に形成され、画素1行分の2値信号を複数回に分けて出力する第1データ線側駆動回路と、基板上に形成され、第1データ線側駆動回路からの2値信号に従ってデータ信号を出力する第2データ線側駆動回路とから構成される。
請求項(抜粋):
基板上に複数の走査線及び複数のデータ線を交差配置し、前記走査線と前記信号線の交差に対応して設けられた複数の画素により階調データに応じた階調表示を行う電気光学装置の駆動回路であって、1フィールド内において画素をオン状態にする時間とオフ状態にする時間の比率が前記階調データに応じた比率となるように、1フィールドを分割した複数のサブフィールドの各々における画素のオン状態またはオフ状態を指示する2値信号に従って、画素をオン状態またはオフ状態にする電圧をデータ線に供給するデータ線側駆動回路を具備し、前記データ線側駆動回路は、前記基板上に搭載される半導体集積回路内に形成された第1データ線側駆動回路と、前記基板上に形成された第2データ線側駆動回路とを有し、前記第1データ線側駆動回路は、画素1行分の2値信号を複数回に分けて出力し、前記第2データ線側駆動回路は、前記第1データ線側駆動回路から出力された2値信号から画素1行分の2値信号を生成し、当該2値信号に従って画素をオン状態またはオフ状態にする電圧を前記データ線に供給することを特徴とする電気光学装置の駆動回路。
IPC (3件):
G02F 1/133 550
, G09G 3/20 623
, G09G 3/36
FI (3件):
G02F 1/133 550
, G09G 3/20 623 V
, G09G 3/36
Fターム (40件):
2H093NA16
, 2H093NA56
, 2H093NA80
, 2H093NC13
, 2H093NC15
, 2H093NC16
, 2H093NC23
, 2H093NC24
, 2H093NC26
, 2H093NC34
, 2H093ND52
, 2H093NE03
, 2H093NE07
, 2H093NG02
, 5C006AA14
, 5C006AF44
, 5C006AF71
, 5C006BB16
, 5C006BC12
, 5C006BC16
, 5C006BC20
, 5C006BF02
, 5C006BF03
, 5C006BF04
, 5C006BF05
, 5C006BF24
, 5C006BF46
, 5C006EB05
, 5C006FA22
, 5C006FA56
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080KK47
前のページに戻る