特許

J-GLOBAL ID：200903086885260273

袋状容器におけるシート部材と筒状部材との接合構造

発明者： 萩原 忠
出願人/特許権者： 萩原 忠
代理人 (1件)： 土橋 博司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-147591
公開番号（公開出願番号）：特開平10-338248
出願日： 1997年06月05日
公開日（公表日）： 1998年12月22日
要約：

【要約】【課題】低コストな飲み口付の袋状容器を提供することを目的とするものである。【解決手段】袋状容器本体を構成するシート部材と注出口を構成する筒状部材との接合構造において、熱収縮性のある第1の筒状シートに筒状部材を挿入し、この第1の筒状シートを加熱収縮させて両者を接合し、さらにこの第1の筒状シート下部に内接して結合させた外側に上記シート部材と溶着可能な樹脂層と内側に非溶着性の樹脂層の2層からなる第2の筒状シートと上記シート部材とを溶着させたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

袋状容器本体を構成するシート部材と注出口を構成する筒状部材との接合構造において、熱収縮性のある第1の筒状シートに筒状部材を挿入し、この第1の筒状シートを加熱収縮させて両者を接合し、さらにこの第1の筒状シート下部に内接して結合させた外側に上記シート部材と溶着可能な樹脂層と内側に非溶着性の樹脂層の2層からなる第2の筒状シートと上記シート部材とを溶着させたことを特徴とする袋状容器におけるシート部材と筒状部材との接合構造。