特許
J-GLOBAL ID:200903086887040688

有機発光素子材料、それを使用した有機発光素子およびトリアリールアミン化合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237266
公開番号(公開出願番号):特開2000-297068
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】良好な色純度を有し、色素を単独で発光層として用いることができる有機発光素子材料を提供する。【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物であることを特徴とする有機発光素子材料。一般式(I)【化1】式中、R1 、R2 は同一または異なっていてもよくそれぞれアリール基、ヘテロ環基または脂肪族炭化水素基を表し、少なくとも一方はアリール基またはヘテロ環基を表す。また、R1 とR2 が連結して環を形成してもよい。R3 は置換基を表し、mは0から4の整数を表す。但しmが2、3または4のとき、複数個のR3 は同一であっても異なってもよい。R4 、R5 、R6 はそれぞれ水素原子または置換基を表す。Z1 は5〜7員環を形成する原子群を表す。nは0、1、2を表す。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で表される化合物であることを特徴とする有機発光素子材料。一般式(I)【化1】式中、R1 、R2 は同一または異なっていてもよくそれぞれアリール基、ヘテロ環基または脂肪族炭化水素基を表し、少なくとも一方はアリール基またはヘテロ環基を表す。また、R1 とR2 が連結して環を形成してもよい。R3 は置換基を表し、mは0から4の整数を表す。但しmが2、3または4のとき、複数個のR3 は同一であっても異なってもよい。R4 、R5 、R6 はそれぞれ水素原子または置換基を表す。Z1 は5〜7員環を形成する原子群を表す。nは0、1、2を表す。
IPC (20件):
C07C225/22 ,  C07D209/86 ,  C07D239/60 ,  C07D277/28 ,  C07D277/30 ,  C07D277/34 ,  C07D277/36 ,  C07D333/36 ,  C07D333/60 ,  C07D333/64 ,  C07D409/10 ,  C07D409/12 ,  C07D417/10 ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 650 ,  C09K 11/06 655 ,  C09K 11/06 680 ,  H05B 33/14
FI (20件):
C07C225/22 ,  C07D209/86 ,  C07D239/60 ,  C07D277/28 ,  C07D277/30 ,  C07D277/34 ,  C07D277/36 ,  C07D333/36 ,  C07D333/60 ,  C07D333/64 ,  C07D409/10 ,  C07D409/12 ,  C07D417/10 ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 650 ,  C09K 11/06 655 ,  C09K 11/06 680 ,  H05B 33/14 B
Fターム (40件):
3K007AB02 ,  3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007AB18 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  4C023GA01 ,  4C033AD01 ,  4C033AD02 ,  4C033AD08 ,  4C033AD13 ,  4C063AA01 ,  4C063BB03 ,  4C063CC62 ,  4C063CC75 ,  4C063CC76 ,  4C063CC92 ,  4C063CC94 ,  4C063DD08 ,  4C063DD19 ,  4C063DD29 ,  4C063DD51 ,  4C063DD62 ,  4C063DD64 ,  4C063EE10 ,  4C204BB05 ,  4C204CB25 ,  4C204DB01 ,  4C204EB01 ,  4C204FB08 ,  4C204GB06 ,  4C204GB15 ,  4H006AA01 ,  4H006AB92 ,  4H006BP30 ,  4H006BU50 ,  4H006FC54
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
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