特許
J-GLOBAL ID:200903086889987577
カメラ及びその制御方法及びプログラム及び記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-143756
公開番号(公開出願番号):特開2005-326566
出願日: 2004年05月13日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】ストロボ装置の電力消費量を削減できるようにする。【解決手段】被写体を照明する発光装置125を着脱可能又は一体的に備えるカメラであって、発光装置にメイン発光を行わせる前に、発光装置から発光される光の被写体による反射状況を検出するためのプリ発光を行なわせ、プリ発光による検出結果を用いてメイン発光における発光量を制御する発光制御装置121と、撮影しようとする画面の状態の変化を検出する画面変化検出装101置とを具備し、発光制御装置は、画面変化検出装置により、以前の撮影時と今回の撮影時との間で画面の状態に変化が少ないと判定した場合には、今回の撮影ではプリ発光を行なわせず、以前の撮影時に行なわせたメイン発光の発光量に基づいて再度メイン発光を行なわせるように発光装置を制御する【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体を照明する発光装置を着脱可能又は一体的に備えるカメラであって、
前記発光装置にメイン発光を行わせる前に、該発光装置から発光される光の被写体による反射状況を検出するためのプリ発光を行なわせ、該プリ発光による検出結果を用いて前記メイン発光における発光量を制御する発光制御手段と、
撮影しようとする画面の状態の変化を検出する画面変化検出手段とを具備し、
前記発光制御手段は、前記画面変化検出手段により、以前の撮影時と今回の撮影時との間で画面の状態に変化が少ないと判定した場合には、今回の撮影では前記プリ発光を行なわせず、以前の撮影時に行なわせたメイン発光の発光量に基づいて再度メイン発光を行なわせるように前記発光装置を制御することを特徴とするカメラ。
IPC (6件):
G03B7/16
, G03B7/28
, G03B15/00
, G03B15/03
, G03B15/05
, G03B17/56
FI (6件):
G03B7/16
, G03B7/28
, G03B15/00 Q
, G03B15/03 F
, G03B15/05
, G03B17/56 Z
Fターム (17件):
2H002AB06
, 2H002AB07
, 2H002CD13
, 2H002DB02
, 2H002DB25
, 2H002DB29
, 2H002DB30
, 2H002GA05
, 2H002GA66
, 2H002HA05
, 2H002HA06
, 2H053AA00
, 2H053AA01
, 2H053AB03
, 2H053AD23
, 2H053CA41
, 2H105EE16
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
カメラシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-194908
出願人:キヤノン株式会社
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