特許
J-GLOBAL ID:200903086891323848

液晶表示素子とその製造方法および液晶表示素子用ドライバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-001061
公開番号(公開出願番号):特開2002-207226
出願日: 2001年01月09日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 OCB型液晶表示素子では転移を検査する手段が明確でなかった。【解決手段】 そこで本発明は、冷却しながら、または通常より低い電圧で、あるいは通常より短い時間で、あるいはDC電圧を印加しながら転移を行うことによって、確実な転移の検査を行うことができる液晶表示装置の製造方法を提供する。
請求項(抜粋):
基板と液晶を有し、液晶に電圧を印加することで表示を行い、前記液晶の電圧を印加しないときのゼロ電圧配向状態と、表示状態で用いる表示配向状態とが異なり、前記ゼロ電圧配向状態から表示配向状態に転移電圧を印加することによって転移させる液晶表示素子であり、前記転移電圧を印加することで転移が十分に行われるかを検査する転移検査工程を有することを特徴とした液晶表示素子の製造方法。
IPC (4件):
G02F 1/139 ,  G01M 11/00 ,  G01N 21/958 ,  G01N 27/22
FI (4件):
G02F 1/139 ,  G01M 11/00 T ,  G01N 21/958 ,  G01N 27/22 Z
Fターム (14件):
2G051AA90 ,  2G051AB20 ,  2G051CA04 ,  2G060AA09 ,  2G060AE40 ,  2G060AF10 ,  2G060EB07 ,  2G060KA15 ,  2G086EE10 ,  2H088FA11 ,  2H088FA30 ,  2H088HA03 ,  2H088JA04 ,  2H088MA20

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