特許
J-GLOBAL ID:200903086892077468

ガラス板の積層方法並びに装置およびガラス板の取出し方法並びに装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-316760
公開番号(公開出願番号):特開平8-169544
出願日: 1994年12月20日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 積載具に合紙を介してガラス板を積層する新規な方法、装置を、また迅速かつ能率的にガラス板を取出すガラス板の取出し方法、装置を提供する。【構成】 複数のガラス板を積載具に立掛け状態で載置積層する手段であって、ガラス板に合紙を被装して積載具に載置し、ついで次のガラス板に合紙を被装し、先のガラス板に対し一側方に稍シフトさせて積層し、以後同様にガラス板相互を交互にシフトさせて積層してなるガラス板の積層方法、並びにその装置、ガラス板の取出し手段であって、ガラス板の吸着担持手段により、最前のガラス板を吸着し取出す際に、該ガラス板から食出した次のガラス板に被装した合紙の一側方端を合紙押圧手段で押圧し、かつ別に該合紙へのエアー吹付け手段により、前の取出しつつあるガラス板に付着するのを抑制し、さらに前のガラス板を取出した後、合紙吸着手段で合紙を吸着して取外し、夫々移送手段により移載するようにしたガラス板の取出し方法、並びにその装置からなる。
請求項(抜粋):
複数のガラス板を積載具に立掛け状態で載置積層する方法であって、ガラス板に合紙を被装して積載具に載置し、ついで次のガラス板に合紙を被装し、先のガラス板に対し一側方に稍シフトさせて積層し、以後同様にガラス板相互を交互にシフトさせて積層してなることを特徴とするガラス板の積層方法。
IPC (5件):
B65G 57/04 ,  B65G 49/06 ,  B65G 57/09 ,  B65G 59/04 ,  B65H 3/00

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