特許
J-GLOBAL ID:200903086894092529

画像描画装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-115251
公開番号(公開出願番号):特開平5-290175
出願日: 1992年04月09日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【構成】 画像データ生成器LP0 〜LP3 は、コマンドに基づいて画素データを生成する。メモリMi は、表示画面の分解能に対応した記憶容量の1/16を有する。ピクセルプロセッサXPi は、画像データ生成器LP0 〜LP3 からの画素データが、表示画面上でのピクセルアドレスに基づいて管理するメモリMiに対する有効データかをそれぞれ判別し、該当するときは、画素データを記憶する制御を互いに非同期で行う。メモリMi に記憶された画素データはラスタスキャンにより読み出され、ビデオ処理回路17は、この画素データをRGB信号に変換する。ブラウン管18はRGB信号に基づいた画像を表示する。【効果】 アクセスしたピクセルの総数に対する実際に書込を行ったピクセル数の割合である描画効率を、プリミティブの大きさに関係なく、常に1とすることができる。
請求項(抜粋):
描画命令に基づいて画素データを生成する画像データ生成手段と、表示画面の分解能に対応した記憶容量の1/nの記憶容量をそれぞれ有し、画素データを記憶するn個の記憶手段と、上記画像データ生成手段からの画素データを上記n個の記憶手段に記憶する制御を互いに非同期でそれぞれ行うn個の制御手段とを備えることを特徴とする画像描画装置。
IPC (2件):
G06F 15/72 ,  G06F 15/66
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-241652
  • 特開平4-241652

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