特許
J-GLOBAL ID:200903086894610384

包装箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-330221
公開番号(公開出願番号):特開平10-157727
出願日: 1996年11月27日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 両側の支柱部の間に凹状の陳列用開口を備えてなる包装箱において、支柱部を簡易に切断除去可能とすること。【解決手段】 段ボール箱1において、支柱部Pにおける陳列用開口32、42の高さレベル相当部に、該支柱部Pを当該高さレベルで切断可能とするカットテープ71、81(切断誘導手段)を設けてなるもの。
請求項(抜粋):
底面板部の四周に正面板部と背面板部と一対の側面板部が連設して立設され、上部が開口して形成されるとともに、底面板部のコーナー部で、正面板部と各側面板部とが交差する箇所と、背面板部と各側面板部とが交差する箇所に、支柱部が立設され、正面板部と背面板部のそれぞれに、それら正面板部と背面板部の上縁部を両側の支柱部の間で凹状にした陳列用開口が設けられてなる包装箱において、前記支柱部における正面板部と背面板部の上縁部の高さレベル相当部に、該支柱部を当該高さレベルで切断可能とする切断誘導手段を設けてなることを特徴とする包装箱。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-254541

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