特許
J-GLOBAL ID:200903086898460751

データバックアップ方式,方法および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-183357
公開番号(公開出願番号):特開2001-014198
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 データの退避/復元処理の処理時間を短縮し、退避先装置の容量を少なくする。【解決手段】 入力パラメータチェック手段11は入力パラメータを判定してデータ退避あるいはデータ復元のどちらを行うかを判断する。データ退避の場合、FATエントリチェック手段12はハードディスク装置2のFAT領域22内の未使用FATエントリの並びが始まる前までのFATエントリ数を求め、退避セクタ数算出手段13はハードディスク装置2の退避すべきセクタ数の合計を算出して退避すべき領域を定め、データ退避手段14はハードディスク装置2から退避先補助記憶装置3の退避用ファイル31にデータの退避を行う。データ復元の場合、データ復元手段15は退避先補助記憶装置3の退避用ファイル31からハードディスク装置2にデータの復元を行う。
請求項(抜粋):
退避元装置のデータを退避先装置に退避し退避先装置に退避したデータを退避元装置に復元するデータバックアップ方式であって、入力したパラメータを判定してデータ退避あるいはデータ復元のどちらを行うかを判断する入力パラメータチェック手段と、前記退避元装置のデータ領域の使用領域を算出して退避する領域を定める退避領域算出手段と、前記退避領域算出手段が定めた退避する領域の内容を前記退避先装置の退避用ファイルに退避するデータ退避手段と、前記退避先装置の退避用ファイルに退避した内容を前記退避元装置に復元するデータ復元手段と、を備えることを特徴とするデータバックアップ方式。
IPC (3件):
G06F 12/00 531 ,  G06F 12/00 ,  G06F 12/16 310
FI (3件):
G06F 12/00 531 M ,  G06F 12/00 531 R ,  G06F 12/16 310 M
Fターム (17件):
5B018GA06 ,  5B018KA02 ,  5B018KA03 ,  5B018KA22 ,  5B018MA11 ,  5B018MA12 ,  5B018MA16 ,  5B018QA16 ,  5B018RA11 ,  5B018RA14 ,  5B082CA08 ,  5B082DA02 ,  5B082DC02 ,  5B082DC06 ,  5B082DE06 ,  5B082EA01 ,  5B082JA11
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-127336

前のページに戻る