特許
J-GLOBAL ID:200903086901648660

釘打機における連結釘の送り機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-108733
公開番号(公開出願番号):特開2000-296475
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】マガジン3とノーズ部4との間の間隔を短くすることによってコンパクト化を図ることができる釘打機【解決手段】連結釘5を収納したマガジン3と、マガジン3内の連結釘5の先頭釘を打ち出すノーズ部4と、マガジン3とノーズ部4との間に配置された連結釘5の送り通路6と、上記マガジン3内の連結釘5を送り通路6に沿ってノーズ部4に送り出す送り機構を備えた釘打機において、上記送り機構を送りピストン・シリンダ装置7と送りピストン7bの先端に設けられた送り爪8とから構成し、上記送りピストン・シリンダ装置7を上記マガジン3の接線とほぼ平行に配置するとともに、上記送り通路6の少なくとも上記送り爪8の作動範囲に対向する部分を上記送りピストン・シリンダ装置7に沿って配置した。
請求項(抜粋):
連結釘を収納したマガジンと、マガジン内の連結釘の先頭釘を打ち出すノーズ部と、マガジンとノーズ部との間に配置された連結釘の送り通路と、上記マガジン内の連結釘を送り通路に沿ってノーズ部に送り出す送り機構とを備えた釘打機において、上記送り機構を送りピストン・シリンダ装置と送りピストンの先端に設けられた送り爪とから構成し、上記送りピストン・シリンダ装置を上記マガジンの接線とほぼ平行に配置するとともに、上記送り通路の少なくとも上記送り爪の作動範囲に対向する部分を上記送りピストン・シリンダ装置に沿って配置したことを特徴とする釘打機における連結釘の送り機構。
IPC (2件):
B25C 1/00 ,  B27F 7/13
FI (2件):
B25C 1/00 A ,  B27F 7/13
Fターム (9件):
3C054CD02 ,  3C054CD12 ,  3C054CE05 ,  3C054CE12 ,  3C068AA08 ,  3C068CC01 ,  3C068DD01 ,  3C068FF07 ,  3C068FF24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭54-091881
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-091881

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