特許
J-GLOBAL ID:200903086904418746
凝縮制御を伴う排ガス再循環
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
, 弟子丸 健
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-575452
公開番号(公開出願番号):特表2004-519578
出願日: 2002年01月07日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【解決手段】EAGシステム(126)は、エンジン(120)と、EGR弁(134)と、流量を増大させて汚れ付着を減らすために或る断面積を有する2パス・フルフローEGR冷却器(142)と、EGR凝縮を減らすかなくすためにEGR弁(134)の下流側で且つEGR冷却器(142)の上流側に配置されたバイパス弁(151)と、を備えている。トラップ(152)がEGR冷却器(142)の下流側に配置されて凝縮物を収集し、関連する電気ヒータ(158)は、ターボチャージャをバイパスして混合物をテールパイプに送るように、適当な配管を有する。給気冷却器バイパス弁が、単独で、又はEGR冷却器バイパス及び/又はトラップと共に提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吸気側と排気側とを有する多シリンダ圧縮点火内燃機関で排気再循環を提供するシステムにおいて、
前記内燃機関からEGR回路を通して前記エンジンの吸気側に排気の一部を選択的に逸らすように前記エンジンの排気側に連絡しているEGR弁と、
前記エンジンの排気側及びEGR回路に流体接続されたタービン及び、前記エンジンの給気側に流体接続された圧縮機を有するターボチャージャと、
前記EGR回路内に配置され、そこを通過する再循環された排ガスを選択的に冷却するためのフルフロー冷却器であって、エンジン冷却材の実質的に全てが通るフルフロー冷却器と、
前記EGR回路を通る排ガスの流れを制御するために前記EGR弁及びターボチャージャと連絡している制御モジュールと、
前記エンジンの吸気側及び排気側の少なくとも一方で凝縮物の形成を減らす手段と、
を有することを特徴とするシステム。
IPC (3件):
F02M25/07
, F01P7/16
, F02B37/00
FI (6件):
F02M25/07 580E
, F02M25/07 570D
, F02M25/07 570J
, F02M25/07 570P
, F01P7/16 504B
, F02B37/00 302F
Fターム (22件):
3G005EA15
, 3G005EA16
, 3G005FA06
, 3G005FA13
, 3G005FA27
, 3G005GA04
, 3G005GB18
, 3G005GB24
, 3G005GB25
, 3G005GE08
, 3G005HA12
, 3G005JA12
, 3G005JA16
, 3G005JA24
, 3G062AA01
, 3G062AA05
, 3G062ED08
, 3G062FA05
, 3G062FA19
, 3G062GA08
, 3G062GA09
, 3G062GA14
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