特許
J-GLOBAL ID:200903086905699820
エンジンへの潤滑油自動補給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-049482
公開番号(公開出願番号):特開平8-247902
出願日: 1995年03月09日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 エンジンの耐久監視を完全無人化する。【構成】 エンジン1の耐久運転中において、油面検知手段(第2フォトセンサ)11が、オイルパン4内の油面が例えば第2油面位置に達したことを検知すると、耐久運転監視回路17の油面検出回路18、マイクロコンピュータ21、及び電磁弁作動回路20が働き、電磁弁15を開弁させる。これにより、貯油タンク16内の潤滑油5が、オイルパン4内に、第1フォトセンサ10が作動する第1油面位置まで補給される。設定した耐久時間に到達すると、エンジン運転制御回路23の耐久自動停止回路25が働いて、エンジン1は自動的に停止する。
請求項(抜粋):
耐久運転中のエンジンのオイルパン内の油面を検知する油面検知手段と、潤滑油の貯油タンクと、貯油タンクとオイルパンとを連通させる給油管の途中に設けた電磁弁と、前記油面検知手段が、オイルパンの油面が一定レベル以下であることを検知することにより前記電磁弁を作動させ、貯油タンク内の潤滑油を一定量だけ補給するようになっている耐久運転監視回路と、全耐久時間を設定するとともに、設定した耐久時間に到達することにより、エンジンを自動的に停止させるようになっているエンジン運転制御回路とを備えることを特徴とするエンジンへの潤滑油自動補給装置。
IPC (5件):
G01M 15/00
, F01M 11/06
, F02D 1/02 311
, F02D 17/00
, F02D 17/04
FI (5件):
G01M 15/00 Z
, F01M 11/06 B
, F02D 1/02 311 S
, F02D 17/00 Q
, F02D 17/04 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開平4-054430
-
特開平4-209953
-
特開昭61-118519
前のページに戻る