特許
J-GLOBAL ID:200903086905940713
パネル連結構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 雅直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-309727
公開番号(公開出願番号):特開2008-119412
出願日: 2006年11月15日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】サイドパネルをデスクトップパネルに取り付けるにあたり、デスクトップパネル自体に対して加工を施すことなく、取付位置を自在に変更できるようにした新規有用なパネル取付装置を提供する。【解決手段】サイドパネル6の突き合せ端部6bをデスクトップパネル5のパネル面5xに突き合わせ、サイドパネル6の少なくとも2箇所に設定した受圧部7aとデスクトップパネル5の対応部位との間を、第1の緊締機構8aによって突き合せ端部6bをパネル面5xに押し付ける方向に緊締するとともに、サイドパネル6の突き合せ端部6bと直交する直交端部6dを同時に天板4のパネル面4xに突き合わせ、サイドパネル6のうち受圧部7aからデスクトップパネル5とは反対側へ変位した部位に設定した受圧部7bと天板4の対応部位との間を、第2の緊締機構8bによって前記直交端部6dを天板4のパネル面4xに押し付ける方向に緊締することとした。【選択図】図7
請求項(抜粋):
補助パネルの端部を主パネルのパネル面に突き合わせ、補助パネルの少なくとも2箇所に設定した受圧部と主パネルの対応部位との間を、これらに着脱可能に係り合わせた第1の緊締機構によって前記端部を前記パネル面に押し付ける方向に緊締するとともに、補助パネルの前記端部と直交する直交端部を同時に基礎パネルのパネル面に突き合わせ、補助パネルのうち前記受圧部から主パネルとは反対側へ変位した部位に設定した受圧部と基礎パネルの対応部位との間を、これらに着脱可能に係り合わせた第2の緊締機構によって前記直交端部を前記基礎パネルのパネル面に押し付ける方向に緊締するように構成したことを特徴とするパネル連結構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
引用特許: