特許
J-GLOBAL ID:200903086912122180

ミラーベース接着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265474
公開番号(公開出願番号):特開2001-088612
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】自動車用フロントガラスの室内面にルームミラーを取り付けるためのベース金具を均一な接着力で接着させる。【解決手段】前記ガラス板を位置決めする位置決め手段と、片面に接着剤層を設けた前記ベース金具を整列させ所定位置に供給する供給手段と、供給されるベース金具を開閉チャック等により挟持する挟持手段と、挟持したベース金具をガラス板面の所定位置に載置する移載手段と、該ガラス板面に載置したベース金具を押圧シリンダによって押圧する押圧手段とからなり、押圧手段の先端に回動自在な球状部を備えたことにより前記ベース金具をガラス板面に均一な力で押圧し接着させるようにし、好ましくは、前記ベース金具の挟持手段と押圧手段とを一体化してロボットハンド上に設け、切替アクチュエータによって挟持手段と押圧手段とを切替えて使用する切替手段を設けた。
請求項(抜粋):
自動車用フロントガラスの室内面にルームミラー取付用のベース金具を接着する接着装置において、前記ガラス板を位置決めする位置決め手段と、片面に接着剤層を設けた前記ベース金具を整列させ所定位置に供給する供給手段と、供給されるベース金具を開閉チャック等により挟持する挟持手段と、挟持したベース金具をガラス板面の所定位置に載置する移載手段と、該ガラス板面に載置したベース金具を押圧シリンダによって押圧する押圧手段とからなり、押圧手段の先端に回動自在な球状部を備えたことにより前記ベース金具をガラス板面に均一な力で押圧し接着させるようにしたことを特徴とするベース金具の接着装置。
IPC (2件):
B60R 1/04 ,  C09J 5/00
FI (2件):
B60R 1/04 Z ,  C09J 5/00
Fターム (13件):
4J040DD071 ,  4J040DF041 ,  4J040EF001 ,  4J040EK031 ,  4J040JB01 ,  4J040MA02 ,  4J040MA05 ,  4J040MB05 ,  4J040NA16 ,  4J040PB01 ,  4J040PB10 ,  4J040PB21 ,  4J040PB22
引用特許:
出願人引用 (4件)
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