特許
J-GLOBAL ID:200903086912158591

マルチファンクションシステム及びそのデ-タ転送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-372237
公開番号(公開出願番号):特開2000-194639
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 スキャナに複雑な操作指定を行わせる操作パネルを必要とせず、クライアントホストに複雑な操作指定を行わせることが不要となるマルチファンクションシステム及びそのデータ転送方法を提供する。【解決手段】 ネットワークに接続された入力機器からファイル機器にデータを転送するネットワークスキャン機能を実現するマルチファンクションシステムにおいて、前記入力機器及び前記ファイル機器に固有な機器情報を獲得して407、前記機器情報に基づいて入力機器とファイル機器との組み合わせから、入出力パスを構成する転送パス情報を生成して409、データベースに保管し405、前記入力機器あるいは前記ファイル機器の転送要求に従って、前記転送パス情報を供給する408と、供給された転送パス情報に従って、前記入力機器から前記ファイル機器にデータを転送する。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された入力機器、ファイル機器及び管理サーバの組み合わせによってネットワークスキャン機能を実現するマルチファンクションシステムにおいて、前記管理サーバが、前記入力機器及び前記ファイル機器に固有な機器情報を獲得する機器情報獲得手段と、該機器情報獲得手段が獲得した前記機器情報をデータベースに保管する機器情報保管手段と、前記機器情報に基づいて入力機器とファイル機器との組み合わせから、入出力パスを構成する転送パス情報を生成する転送パス情報生成手段と、該転送パス情報生成手段により生成された前記転送パス情報をデータベースに保管する転送パス情報保管手段と、前記入力機器あるいは前記ファイル機器の転送要求に従って、前記転送パス情報を供給する転送パス情報供給手段とを有し、前記入力機器あるいは前記ファイル機器が、前記管理サーバに機器固有の情報を送信する機器情報供給手段と、前記転送パス情報を前記管理サーバから獲得する転送パス情報獲得手段と、該転送パス情報獲得手段が獲得した一個以上の転送パス情報のうちから一つを選択する転送パス情報選択手段と、該転送パス情報選択手段が選択した転送パス情報に従って、前記入力機器から前記ファイル機器にデータを転送するデータ転送手段とを有することを特徴とするマルチファンクションシステム。
IPC (5件):
G06F 13/00 357 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/00 ,  H04L 12/40 ,  H04N 1/00 107
FI (5件):
G06F 13/00 357 A ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 3/00 Z ,  H04N 1/00 107 A ,  H04L 11/00 321
Fターム (25件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AP10 ,  2C061AR01 ,  2C061HJ08 ,  2C061HP06 ,  2C061HQ17 ,  5B089GA14 ,  5B089GA16 ,  5B089GA21 ,  5B089GB01 ,  5B089HA01 ,  5B089JB03 ,  5B089KA01 ,  5C062AA01 ,  5C062AA29 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC43 ,  5C062AF00 ,  5K032DB19 ,  5K032DB22 ,  5K032DB24
引用特許:
審査官引用 (4件)
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