特許
J-GLOBAL ID:200903086913203582

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-106470
公開番号(公開出願番号):特開2003-038791
出願日: 2002年04月09日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】【課題】 長時間遊技を行う場合にも画面に飽きが生じ難い遊技機を提供すること。【解決手段】 待機表示中またはデモ表示中にモードスイッチが操作されたときには表示モードが切換わり、パチンコ球が特別図柄始動口内に入賞することに基づいて表示モードに応じた演出で変動表示が行われる。この構成の場合、リーチパターンの出現種や出現率に変化ができるので、長時間遊技を行う場合にも画面に飽きが生じ難くなる。しかも、モードスイッチがパチンコ機本体の前面側に設けられているので、遊技者が自らモードスイッチを操作し、自分の好みに応じて表示モードを自由に選択できる便利さが得られる。
請求項(抜粋):
パチンコ球が始動口内に入賞したことを条件に識別図柄が可変表示される表示装置を備えた遊技機において、パチンコ球が前記始動口内に入賞したことを条件に大当りおよび外れを判定する大当り判定手段と、前記大当り判定手段の判定結果を報知するための識別図柄を設定する図柄設定手段と、パチンコ球が前記始動口内に入賞したことを条件に変動パターンを設定する変動パターン設定手段と、表示パターン群を複数の中から選択的に設定する表示パターン群設定手段と、前記表示パターン群設定手段の設定結果に応じた表示パターン群の中から前記変動パターン設定手段の設定結果に応じた表示パターンを選択的に設定する表示パターン設定手段と、前記図柄設定手段の設定結果に応じた識別図柄を前記表示装置に可変停止状態で表示することに基づいて前記大当り判定手段の判定結果を報知すると共に、前記表示パターン設定手段の設定結果に応じた表示パターンで識別図柄が可変してから可変停止するまでの様子を表示する表示制御手段とを備え、遊技機本体には操作手段が設けられ、前記表示パターン群設定手段は、前記操作手段の操作を検出することに基づいて表示パターン群の選択的な設定処理を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA55 ,  2C088BC22 ,  2C088EA41
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-377438   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-296551   出願人:株式会社藤商事
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-372458   出願人:サミー株式会社
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