特許
J-GLOBAL ID:200903086915680205

閉蓋ロック式包装箱

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-027173
公開番号(公開出願番号):特開2000-226026
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で蓋の自動ロックができ、使用場所での開蓋が容易にできる包装箱を提供する。【解決手段】 両側に内側胴板8を有する蓋板6と、両側に外側胴板5を有する底板2とを背面板1を介して連設し、蓋板6に連設した正面内胴板7に折目70を介して折返ロック片71を連設し、底板2に連設した正面外胴板3に折目30を介して固定係止片4を連設し、正面内胴板3の両側に係止突片741を突設した折返固定片74を連設すると共に、両内側胴板8に該係止突片741を差し込む係止窓孔82を欠設し、固定係止片4の両側に係止突片41を突設すると共に、両外側胴板5に該係止突片41を差し込む係止窓孔52を欠設し、正面外胴板3の両角底部から夫々外側胴5の上端にかけてミシン目53を施して成る。
請求項(抜粋):
蓋板6に正面内胴板7と両側内胴板8とを有する蓋箱体Kと、底板に正面外胴板7と両側外胴板8とを有する底箱体Eとを同一の背面板1を介して連設し、底箱体E内に蓋箱体Kを収容して箱体とするものであって、蓋板6の正面内胴板7に小巾な折返ロック片71を連設し、正面外胴板3の裏側に内底面から小巾な間隙Aをおいて固定係止片4を保持し、正面外胴板3を開放するための破断用ミシン目53を両側外胴板5に施して成り、蓋板6を閉じることで折返ロック片71が固定係止片4の下端に係止して蓋をロックし、両外側胴板8のミシン目53に沿って破断することで正面外胴板3を開放状態として折返ロック片71を開放し蓋を開けるようにした閉蓋ロック式包装箱。
IPC (3件):
B65D 5/66 311 ,  B65D 5/22 ,  B65D 5/54 311
FI (3件):
B65D 5/66 311 G ,  B65D 5/22 F ,  B65D 5/54 311 D
Fターム (12件):
3E060AA03 ,  3E060AB04 ,  3E060BA04 ,  3E060BB01 ,  3E060BC02 ,  3E060CE07 ,  3E060CE15 ,  3E060CE18 ,  3E060CE30 ,  3E060DA13 ,  3E060DA14 ,  3E060DA30

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